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zoom RSS 和を重んじる十七条の憲法と個人を重んじる日本国憲法、そして自民の憲法改正草案は何を重んじているのか?

<<   作成日時 : 2017/11/20 23:03   >>

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また、安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党代表質問が20〜22日、衆参両院で行われる。

先の衆院選後、首相が答弁に立つ国会論戦は初めて。野党は、首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部認可をめぐる問題を厳しく追及する構え。また、首相が掲げる「人づくり革命」で焦点の教育無償化や、北朝鮮の核・ミサイル問題への対応などについても議論が交わされる。

民進党分裂で野党の構成が変わったことを受け、立憲民主党の枝野幸男、希望の党の玉木雄一郎、民進党の大塚耕平各代表にとっては、首相と初対決の場となる。

 政府は14日に、加計獣医学部の来春開学を認可。これに対し、野党側は「結論ありき」「説明が不十分」などと反発している。首相不在で行われた15日の衆院委員会の質疑では、首相や側近の関与について解明が進まず、認可の審査がずさんだった疑いも浮上したため、「丁寧に説明する」と公言してきた首相を追及する。情報公開や公文書管理の在り方も併せてただす。

人づくり革命で、政府・与党は幼児教育・保育無償化の補助額に上限を設ける方向で検討している。首相が衆院選時に「全ての3〜5歳児」が対象と明言したこととの整合性などについて、野党は問いただす考えだ。また、首相が消費税増税分の使途変更を打ち出したことを受け、財政健全化の具体的な道筋を示すよう求める。

対北朝鮮で首相は一貫して「圧力を最大限に高める」と強調。野党側はこうした対応の妥当性や、日朝間の直接交渉が求められる拉致問題への取り組みについて、政府の見解を問う。首相が所信表明で詳述しなかった憲法改正をめぐっても議論が交わされそうだ。

ということで、憲法改正はどうなるのか気になるところですが、そもそも今の日本国憲法がどのような精神に基づいて作られているのか、どういう欠点があるのか、また自民党の憲法改正草案がどういうものなのか、その自民党が憲法改正草案の前文に少しだけ取り入れている十七条の憲法がどのような精神に基づかれているのかについて見てみたいと思います。







〇日本初の成文法ー仏教の精神を取り入れた十七条の憲法とは〇

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憲法改正が現実味を帯びてきたと言われていますが、そもそも憲法って何?って色々考えてしまいます。

憲法は、国家の統治機構の構成を記すとともに、統治の基本原則や人権保証などを規定した法であるようで、歴史的には、憲法は国家の組織に関する規定や政府の権限の限界を規定したものから、次第に国民の人権の保障をも含む内容へと拡大・変化してきたようです。

根本的には、国家権力の暴走を防ぐため、国民の権利を保障することが目的であると言われているようです。

その国家の統治機構を示した憲法は江戸時代にはどんなものがあったのかというと、例えば皇室・公家には禁中並びに公家諸法度、律令武家には武家諸法度、御成敗式目以来の武家法民間には御成敗式目がありました。

不文法では皇室・公家には古来の祖法に基づく皇位継承・祭祀、様々な武家には各大名の家法、民間には民間には公開されなかった公事方お定め書き、様々な職業や町・村における慣習がありました。



もっと遡って飛鳥時代、聖徳太子が摂政として叔母である推古天皇の政治を助け、天皇中心の国・仏教中心の国作りを進めた頃、才能や功績に応じて役人に位を与える冠位十二階(かんいじゅうにかい)や、役人の心がまえなどを説いた十七条憲法が定められました。

この頃の中国では、とても権力を持った随が立ち上がっていたこともあり、倭国(日本)が随の支配に置かれないように日本の土台を急いでしっかりさせなければならないという必要性に迫られていたので、聖徳太子は推古や蘇我馬子らを核とする中央集権国家の確率を目指したのです。

特に6世紀の頃の大和政権は、統治は族制国家で、皇位継承権を巡っての豪族の対立もあり、危うい状況にありました。

新羅が任那を滅ぼし、日本では守屋を倒して馬子が実権取るようになり、蘇我馬子は推古を頂点に立たせ、推古の代わりに政治を推し進めたのが聖徳太子です。

隋や百済が律令国家としてすでに政治が進められていたこともあり、外交を行う上でも、日本の立場をしっかりさせて、十七条憲法のような官人としての心構えを憲法として、文章でしっかりと書き示すことがどうしても必要なことだったそうです。

西暦604年4月3日、聖徳太子はまだ建設途中だった斑鳩宮に自分の臣下を集め、考案していた十七の憲法の原案を提示、これが日本で初めての成文法ー文章で表現された憲法です。

内容は憲法というよりも、これから目指そうとする、中央集権国家に際しての君・臣・民の上下の筋道を新たに納得できるように教え、導くもので、その根本にあるものは儒家や法家、道家の考えであり、要は仏教からきているものでした。






第一条
一に曰(い)わく、和を以(も)って貴(とうと)しとなし、忤(さから)うこと無きを宗(むね)とせよ。人みな党あり、また達(さと)れるもの少なし。ここをもって、あるいは君父(くんぷ)に順(したが)わず、また隣里(りんり)に違(たが)う。しかれども、上(かみ)和(やわら)ぎ下(しも)睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理おのずから通ず。何事か成らざらん。

現代語訳 
一にいう。和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。しかし上の者も下の者も協調・親睦(しんぼく)の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就(じょうじゅ)するものだ。


第二条
二に曰わく、篤(あつ)く三宝(さんぼう)を敬え。三宝とは仏と法と僧となり、則(すなわ)ち四生(ししょう)の終帰、万国の極宗(ごくしゅう)なり。何(いず)れの世、何れの人かこの法を貴ばざる。人尤(はなは)だ悪(あ)しきもの鮮(すく)なし、能(よ)く教うれば従う。それ三宝に帰せずんば、何をもってか枉(まが)れるを直(ただ)さん。

現代語訳
二にいう。あつく三宝(仏教)を信奉しなさい。3つの宝とは仏・法理・僧侶のことである。それは生命(いのち)ある者の最後のよりどころであり、すべての国の究極の規範である。どんな世の中でも、いかなる人でも、この法理をとうとばないことがあろうか。人ではなはだしくわるい者は少ない。よく教えるならば正道にしたがうものだ。ただ、それには仏の教えに依拠しなければ、何によってまがった心をただせるだろうか。


第三条
三に曰わく、詔(みことのり)を承(う)けては必ず謹(つつし)め。君をば則(すなわ)ち天とし、臣(しん)をば則ち地とす。天覆(おお)い地載せて四時(しじ)順行し、万気(ばんき)通うことを得(う)。地、天を覆わんと欲するときは、則ち壊(やぶ)るることを致さむのみ。ここをもって、君言(のたま)えば臣承(うけたまわ)り、上行なえば下靡(なび)く。ゆえに、詔を承けては必ず慎め。謹まずんばおのずから敗れん。

現代語訳
三にいう。王(天皇)の命令をうけたならば、かならず謹んでそれにしたがいなさい。君主はいわば天であり、臣下は地にあたる。天が地をおおい、地が天をのせている。かくして四季がただしくめぐりゆき、万物の気がかよう。それが逆に地が天をおおうとすれば、こうしたととのった秩序は破壊されてしまう。そういうわけで、君主がいうことに臣下はしたがえ。上の者がおこなうところ、下の者はそれにならうものだ。ゆえに王(天皇)の命令をうけたならば、かならず謹んでそれにしたがえ。謹んでしたがわなければ、やがて国家社会の和は自滅してゆくことだろう。


第四条
四に曰わく、群卿百寮(ぐんけいひゃくりょう)、礼をもって本(もと)とせよ。それ民(たみ)を治むるの本は、かならず礼にあり。上礼なきときは、下(しも)斉(ととの)わず、下礼なきときはもって必ず罪あり。ここをもって、群臣礼あるときは位次(いじ)乱れず、百姓(ひゃくせい)礼あるときは国家自(おのずか)ら治(おさ)まる。

現代語訳
四にいう。政府高官や一般官吏たちは、礼の精神を根本にもちなさい。人民をおさめる基本は、かならず礼にある。上が礼法にかなっていないときは下の秩序はみだれ、下の者が礼法にかなわなければ、かならず罪をおかす者が出てくる。それだから、群臣たちに礼法がたもたれているときは社会の秩序もみだれず、庶民たちに礼があれば国全体として自然におさまるものだ。


第五条
五に曰わく、餮(あじわいのむさぼり)を絶ち、欲(たからのほしみ)を棄(す)てて、明らかに訴訟(うったえ)を弁(わきま)えよ。それ百姓の訟(うったえ)、一日に千事あり。一日すらなお爾(しか)り、況(いわ)んや歳(とし)を累(かさ)ぬるをや。頃(このごろ)、訟を治むる者、利を得るを常となし、賄(まいない)を見て?(ことわり)を聴く。すなわち、財あるものの訟は、石を水に投ぐるがごとく、乏しき者の訴は、水を石に投ぐるに似たり。ここをもって、貧しき民は則ち由(よ)る所を知らず。臣の道またここに闕(か)く。

現代語訳 五にいう。饗応や財物への欲望をすて、訴訟を厳正に審査しなさい。庶民の訴えは、1日に1000件もある。1日でもそうなら、年を重ねたらどうなろうか。このごろの訴訟にたずさわる者たちは、賄賂(わいろ)をえることが常識となり、賄賂(わいろ)をみてからその申し立てを聞いている。すなわち裕福な者の訴えは石を水中になげこむようにたやすくうけいれられるのに、貧乏な者の訴えは水を石になげこむようなもので容易に聞きいれてもらえない。このため貧乏な者たちはどうしたらよいかわからずにいる。そうしたことは官吏としての道にそむくことである。


第六条
六に曰わく、悪を懲(こら)し善を勧(すす)むるは、古(いにしえ)の良き典(のり)なり。ここをもって人の善を匿(かく)すことなく、悪を見ては必ず匡(ただ)せ。それ諂(へつら)い詐(あざむ)く者は、則ち国家を覆(くつがえ)す利器(りき)たり、人民を絶つ鋒剣(ほうけん)たり。また佞(かたま)しく媚(こ)ぶる者は、上(かみ)に対しては則ち好んで下(しも)の過(あやまち)を説き、下に逢(あ)いては則ち上の失(あやまち)を誹謗(そし)る。それかくの如(ごと)きの人は、みな君に忠なく、民(たみ)に仁(じん)なし。これ大乱の本(もと)なり。

現代語訳
六にいう。悪をこらしめて善をすすめるのは、古くからのよいしきたりである。そこで人の善行はかくすことなく、悪行をみたらかならずただしなさい。へつらいあざむく者は、国家をくつがえす効果ある武器であり、人民をほろぼすするどい剣である。またこびへつらう者は、上にはこのんで下の者の過失をいいつけ、下にむかうと上の者の過失を誹謗(ひぼう)するものだ。これらの人たちは君主に忠義心がなく、人民に対する仁徳ももっていない。これは国家の大きな乱れのもととなる。


第七条
七に曰わく、人各(おのおの)任有り。掌(つかさど)ること宜(よろ)しく濫(みだ)れざるべし。それ賢哲(けんてつ)官に任ずるときは、頌音(ほむるこえ)すなわち起こり、?者(かんじゃ)官を有(たも)つときは、禍乱(からん)すなわち繁(しげ)し。世に生れながら知るもの少なし。剋(よ)く念(おも)いて聖(ひじり)と作(な)る。事(こと)大少となく、人を得て必ず治まり、時(とき)に急緩となく、賢に遇(あ)いておのずから寛(ゆたか)なり。これに因(よ)って、国家永久にして、社稷(しゃしょく)危(あや)うきことなし。故(ゆえ)に古(いにしえ)の聖王(せいおう)は、官のために人を求め、人のために官を求めず。

現代語訳
七にいう。人にはそれぞれの任務がある。それにあたっては職務内容を忠実に履行し、権限を乱用してはならない。賢明な人物が任にあるときはほめる声がおこる。よこしまな者がその任につけば、災いや戦乱が充満する。世の中には、生まれながらにすべてを知りつくしている人はまれで、よくよく心がけて聖人になっていくものだ。事柄の大小にかかわらず、適任の人を得られればかならずおさまる。時代の動きの緩急に関係なく、賢者が出れば豊かにのびやかな世の中になる。これによって国家は長く命脈をたもち、あやうくならない。だから、いにしえの聖王は官職に適した人をもとめるが、人のために官職をもうけたりはしなかった。


第八条
八に曰わく、群卿百寮、早く朝(まい)りて晏(おそ)く退け。公事?(もろ)きことなし、終日にも尽しがたし。ここをもって、遅く朝れば急なるに逮(およ)ばず。早く退けば事(こと)尽さず。

現代語訳 八にいう。官吏たちは、早くから出仕し、夕方おそくなってから退出しなさい。公務はうかうかできないものだ。一日じゅうかけてもすべて終えてしまうことがむずかしい。したがって、おそく出仕したのでは緊急の用に間にあわないし、はやく退出したのではかならず仕事をしのこしてしまう。


第九条
九に曰わく、信はこれ義の本(もと)なり。事毎(ことごと)に信あれ。それ善悪成敗はかならず信にあり。群臣ともに信あるときは、何事か成らざらん、群臣信なきときは、万事ことごとく敗れん。

現代語訳
九にいう。真心は人の道の根本である。何事にも真心がなければいけない。事の善し悪しや成否は、すべて真心のあるなしにかかっている。官吏たちに真心があるならば、何事も達成できるだろう。群臣に真心がないなら、どんなこともみな失敗するだろう。


第十条
十に曰わく、忿(こころのいかり)を絶ち瞋(おもてのいかり)を棄(す)て、人の違(たが)うを怒らざれ。人みな心あり、心おのおの執(と)るところあり。彼是(ぜ)とすれば則ちわれは非とす。われ是とすれば則ち彼は非とす。われ必ず聖なるにあらず。彼必ず愚なるにあらず。共にこれ凡夫(ぼんぷ)のみ。是非の理(ことわり)なんぞよく定むべき。相共に賢愚なること鐶(みみがね)の端(はし)なきがごとし。ここをもって、かの人瞋(いか)ると雖(いえど)も、かえってわが失(あやまち)を恐れよ。われ独(ひと)り得たりと雖も、衆に従いて同じく挙(おこな)え。

現代語訳
十にいう。心の中の憤りをなくし、憤りを表情にださぬようにし、ほかの人が自分とことなったことをしても怒ってはならない。人それぞれに考えがあり、それぞれに自分がこれだと思うことがある。相手がこれこそといっても自分はよくないと思うし、自分がこれこそと思っても相手はよくないとする。自分はかならず聖人で、相手がかならず愚かだというわけではない。皆ともに凡人なのだ。そもそもこれがよいとかよくないとか、だれがさだめうるのだろう。おたがいだれも賢くもあり愚かでもある。それは耳輪には端がないようなものだ。こういうわけで、相手がいきどおっていたら、むしろ自分に間違いがあるのではないかとおそれなさい。自分ではこれだと思っても、みんなの意見にしたがって行動しなさい。


第十一条
十一に曰わく、功過(こうか)を明らかに察して、賞罰必ず当てよ。このごろ、賞は功においてせず、罰は罪においてせず、事(こと)を執(と)る群卿、よろしく賞罰を明らかにすべし。

現代語訳
十一にいう。功績・過失をよくみて、それにみあう賞罰をかならずおこないなさい。近頃の褒賞はかならずしも功績によらず、懲罰は罪によらない。指導的な立場で政務にあたっている官吏たちは、賞罰を適正かつ明確におこなうべきである。


第十二条
十二に曰わく、国司(こくし)国造(こくぞう)、百姓(ひゃくせい)に斂(おさ)めとることなかれ。国に二君なく、民(たみ)に両主なし。率土(そつど)の兆民(ちょうみん)は、王をもって主(あるじ)となす。任ずる所の官司(かんじ)はみなこれ王の臣なり。何ぞ公(おおやけ)とともに百姓に賦斂(ふれん)せんや。

現代語訳
十二にいう。国司・国造は勝手に人民から税をとってはならない。国に2人の君主はなく、人民にとって2人の主人などいない。国内のすべての人民にとって、王(天皇)だけが主人である。役所の官吏は任命されて政務にあたっているのであって、みな王の臣下である。どうして公的な徴税といっしょに、人民から私的な徴税をしてよいものか。


第十三条
十三に曰わく、もろもろの官に任ずる者同じく職掌(しょくしょう)を知れ。あるいは病(やまい)し、あるいは使(つかい)して、事を闕(か)くことあらん。しかれども、知ること得(う)るの日には、和すること曽(かつ)てより識(し)れるが如くせよ。それあずかり聞くことなしというをもって、公務を防ぐることなかれ。

現代語訳
十三にいう。いろいろな官職に任じられた者たちは、前任者と同じように職掌を熟知するようにしなさい。病気や出張などで職務にいない場合もあろう。しかし政務をとれるときにはなじんで、前々より熟知していたかのようにしなさい。前のことなどは自分は知らないといって、公務を停滞させてはならない。


第十四条
十四に曰わく、群臣百寮、嫉妬(しっと)あることなかれ。われすでに人を嫉(ねた)めば、人またわれを嫉む。嫉妬の患(わずらい)その極(きわまり)を知らず。ゆえに、智(ち)おのれに勝(まさ)るときは則ち悦(よろこ)ばず、才おのれに優(まさ)るときは則ち嫉妬(ねた)む。ここをもって、五百(いおとせ)にしていまし賢に遇うとも、千載(せんざい)にしてもってひとりの聖(ひじり)を待つこと難(かた)し。それ賢聖を得ざれば、何をもってか国を治めん。

現代語訳
十四にいう。官吏たちは、嫉妬の気持ちをもってはならない。自分がまず相手を嫉妬すれば、相手もまた自分を嫉妬する。嫉妬の憂いははてしない。それゆえに、自分より英知がすぐれている人がいるとよろこばず、才能がまさっていると思えば嫉妬する。それでは500年たっても賢者にあうことはできず、1000年の間に1人の聖人の出現を期待することすら困難である。聖人・賢者といわれるすぐれた人材がなくては国をおさめることはできない。


第十五条
十五に曰わく、私に背(そむ)きて公(おおやけ)に向うは、これ臣の道なり。およそ人、私あれば必ず恨(うらみ)あり、憾(うらみ)あれば必ず同(ととのお)らず。同らざれば則ち私をもって公を妨ぐ。憾(うらみ)起こるときは則ち制に違(たが)い法を害(そこな)う。故に、初めの章に云(い)わく、上下和諧(わかい)せよ。それまたこの情(こころ)なるか。

現代語訳
十五にいう。私心をすてて公務にむかうのは、臣たるものの道である。およそ人に私心があるとき、恨みの心がおきる。恨みがあれば、かならず不和が生じる。不和になれば私心で公務をとることとなり、結果としては公務の妨げをなす。恨みの心がおこってくれば、制度や法律をやぶる人も出てくる。第一条で「上の者も下の者も協調・親睦の気持ちをもって論議しなさい」といっているのは、こういう心情からである。


第十六条
十六に曰わく、民を使うに時をもってするは、古(いにしえ)の良き典(のり)なり。故に、冬の月には間(いとま)あり、もって民を使うべし。春より秋に至るまでは、農桑(のうそう)の節(とき)なり。民を使うべからず。それ農(たつく)らざれば何をか食(くら)わん。桑(くわ)とらざれば何をか服(き)ん。

現代語訳
十六にいう。人民を使役するにはその時期をよく考えてする、とは昔の人のよい教えである。だから冬(旧暦の10月〜12月)に暇があるときに、人民を動員すればよい。春から秋までは、農耕・養蚕などに力をつくすべきときである。人民を使役してはいけない。人民が農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。養蚕がなされなければ、何を着たらよいというのか。


第十七条
十七に曰わく、それ事(こと)は独(ひと)り断(さだ)むべからず。必ず衆とともによろしく論(あげつら)うべし。少事はこれ軽(かろ)し。必ずしも衆とすべからず。ただ大事を論うに逮(およ)びては、もしは失(あやまち)あらんことを疑う。故(ゆえ)に、衆とともに相弁(あいわきま)うるときは、辞(ことば)すなわち理(ことわり)を得ん。

現代語訳
十七にいう。ものごとはひとりで判断してはいけない。かならずみんなで論議して判断しなさい。ささいなことは、かならずしもみんなで論議しなくてもよい。ただ重大な事柄を論議するときは、判断をあやまることもあるかもしれない。そのときみんなで検討すれば、道理にかなう結論がえられよう。





この憲法には仏教や儒教の思想が取り入れられていて、官吏の服務心得を規定して,官吏の資質・人格の向上をめざすものだけでなく、個一人ひとりが日常生活に仏教精神を生かすという姿勢も感じ取れます。

というのは、第一条に「和をもって貴しとなす」において、共同体の原理としての「和」が強調され、その後の日本思想の根幹がここに伺えます。

第一条以外でも、とくに「共に是れ凡夫のみ是非の理たれかよく定むべき」(十条)の自覚・反省に立つ必要が述べられ、「篤く三宝を敬う」(二条)ことによって「枉(まが)れるを直し」(二条)、「忿(こころのいかり)を絶ち、瞋(おもてのいかり)を棄て」(十条)、「私に背き公に向ふ」(十五条)べきであると説いています。

一、二、十条は仏教精神に基づいていることから、この十七条憲法は仏教・儒教・法家の思想の影響をうけています。

第十条、「人の賢愚は容易に定めることができるものではない、人は皆ともに凡夫である」とあるように、凡夫(ぼんぷ)とは仏教では煩悩 (ぼんのう)に迷って悟りを得ていない人で、聖徳太子は仏教に造詣が深かったので、仏教の言葉を使われています。

世界に先駆けているのかどうかは分からないけど、第十七条については議会制を取り入れており、聖徳太子はいち早く現代にも通じるような方法を取り入れていたんだなと思っていました。



また太子は「三経義疏」という経典を書き残しています。

これは、大乗仏教の経典「法華経(ほけきょう)」「勝鬘経(しょうまんぎょう)」「維摩経(ゆいまきょう)」の注釈書です。

太子は仏教を信仰して、宮中でにおいて法華経・勝鬘経・維摩経の三経について講義もしたそうですし、中国の学僧の注釈書を参考にして、独自の注釈書を書きました。

この3つの経典は、俗世の生活を肯定して、在家信者が仏教精神を生かすことの重要さが説かれていて、「三経義疏」でも日常生活の中で仏教精神を実践していくことも説かれています。

人里はなれた深山で一人修行するのではなく、この日常生活の中で実践することが大切であるとして仏教精神を取り入れた聖徳太子の考えは現在でも立派に通用するものだなって思います。







〇日本帝国憲法は、どのような精神に基づかれているのか?〇

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現行の日本国憲法は平和憲法であり、人類の平和理想を憲法上に完全に具体化した基本法でこんな憲法は世界のどの国にもない立派な憲法だから、ぜひともこれをいつまでも日本国の憲法として護祷したいという革新系の人もいるでしょう。

しかし、この憲法は占領軍が日本を弱体化する目的をもって日本政府に押しつけた憲法だからぜひとも白主的憲法に改めなければならないという国粋的愛国精神の人もいるでしょう。

また、賛成論者の中には、それは押しつけであっても中味がよければそれでよいではないかという人もいるでしょう。

では、十七条の憲法が仏教精神に基づいて和を重んじた内容で作られた一方で、日本国憲法はどのような精神に基づいて作られているのでしょうか?

この憲法がどのようなものであるかは、憲法の前文にそれが説明されているので、まずそれを検討するために、日本国憲法の前文を次に掲げてみたいと思います。





「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵澤を確保し、政府の行爲によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由來し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全カをあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。」





・本当に平和主義なのか?

日本国憲法の3大基本原理として、通常挙げられるのが「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」となっています。

まず平和主義については、「日本国民は・・・・・・平和を愛する諾國民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と宣言しています。

しかし、これを意訳するならば、
「日本国民は、あなたがた戦勝国民はみな公正で信義に篤い国民であると信じます。いけなかったのは日本国民だけです。今後われわれは、みなさん列国民がわれわれに公正で信義ある扱いをしてくださることを信じて、自分の安全と生存とを自分の力で保とうとは思わないで皆さんにお委せしようと決心しました。」
という意味にもなるでしょう。

「自分の安全も生存も自主的に自分で護る権利を放棄します。自分の生存を保持することすら、平和を愛するあなたがた諾国民の公正と信義におまかせします」と。

第9条はこうした前文を前提にしているので、国家を衛るはずの自衛隊の存在すら憲法違反だとして法廷で抗争できるような憲法になっているということから、初めから日本国内が二分することを企まれた内乱憲法だと言うこともできると思います。





・国民に主権があることは人類普遍の原理と言えるのか?

また、国民主権については、「主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」と宣言されています。

しかし、「国民に主権がある」ことが人類普遍の原理であるとはどういうことなのでしょうか。

日本国憲法では、主権者は日本国民であるとされていますが、実際には国民からの選挙で選ばれた国民の代表者である議員を通して議会で政治が決まります。

そして、「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」など書かれていますが、実際は今国政を行なっている者を信託していない野党の人たちがいて、常に政府攻撃をして「自分たち国民はお前たちを信任しないぞ」叫んでいるかと思います。

ですから、「国政は国民の厳粛な信託によるものである」という憲法の文章は、空文であるかウソが書いてあるのであって、決して「人類普遍の原理」でも何でもないと解釈することもできるなと思っています。



また、現行憲法第一条には「天皇は、日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」と示されています。

国家の構成単位であるところの国民一人ひとりに主権があると定めているのですから、国家の部分としての国民が幸福であれば、国家はどうでもよいというように定めてある憲法にも受け取れます。

例えば、禅宗の「無門関」という本には四十八則の公案があり、その第八則の奚仲造車(けいちゅうぞうしゃ)という公案があります。

この奚仲造車の公案には「奚仲造車を造ること一百福、両頭を拈却(ねんきゃく)し、軸を去却して、甚麼辺(なにへん)の事をか明む」と書かれています。

奚仲は古代中国で初めて車を発明した人であると言われており、その奚仲が初めて一百台の車を作りました。

ところが、契沖はその車の部分品をバラバラに分解して、そして何かが紛失していると思って捜しました。

それで或る人が「奚仲さん、あなたは何を捜しているのですか」と問うと、奚仲は「今までここに車があったのにどこかにいってしまいました。車は何処へ行ったのだろうと思って捜しているのです」と答えました。

この公案は、「果たして車は何処にあるのか」という問題です。

奚仲は、車の部分品を幾ら捜し廻っても「車」は無かったというのですが、みなさんはその「車」が何処に在ると考えますか?

まず、或る設計者が車を作りたい、こんな車を作りたいと思って、どんな車を作ろうかと想像します。

どのように作るのか思考し、その設計者の心の中にある作りたい車の具体的なイメージ像に沿って設計図を作るのではないかと思います。

そして、想像して思考した車作りの計画に従って、実際に車を作っていくかと思います。

ですから、車というのはまず心の世界に先ず全体像が作られて、その心の世界にある全体の設計が具体化してくるかと思います。

これはあくまで公案ですから、そうした観点から考えるならば、奚仲が「今迄ここに車があったのに何処かへ行ってしまった。車は何処へ行ったのだろうと思って捜しているのです」と言ったその車は、車を発明して製造した奚仲の心の中にあり、その心の中にある車は部分ではなく、車全体ということになるかと思います。

この心の中にある車の全体像は、哲学では、理念とか観念とか言うのだそうですが、車の部分を幾ら捜し廻っても車は無かったように、人間も各器官を指して私であるとは言わないように、「部分が先か、全体が先か」という観点から国家をみれば、国家においても日本国家の全体像ー理念があって、国民とは国家を構成する部分であると捉えることができるかと思います。

にもかかわらず、日本国憲法の「主権の存する国民」とは、部分に主権があるとなっています。

ですから、このような「部分が先にあって、全体は部分同士の相談によって成立した」というような考え方が、人類普遍の原理と言えるのか、何だか摩訶不思議な前文だと言わなければならないでしょう。





・国民が構成部分なら、日本国家の全体像ー理念とは何なのか?

では、日本国家の全体像ー理念というものはどういうものであるかというと、天皇を中心とする君民同治の国家理念であるとして、「日本書紀」には次のように示されています。

「豊葦原(とよあしはら)の瑞穂国(みずほのくに)は世々わが子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき地(くに)なり」という理念であり、それがさらに具体化されて神武天皇建国の「上は則ち天津神(あまつかみ)の国を授け給いし徳に答え、下は則ち皇孫(すめみま)正しきを養いたまう心を弘むべし。然してのち六合(りくごう)を兼ねて都を開き、八紘(あめのした)を掩(おお)いて宇(いえ)と為さん」

「上は則ち天津神の国を授け給いし徳に答え」という建国の根元にわれらは注意しなければならないのである。日本国は「人間立国」の国ではなくて、「神より統治の大権を天照大御神(あまてらすおおみかみ)の子々孫々たる天皇に下し給うた」という「理念」の具体化が現実の日本国としてあらわれているとされています。

この理念は、大日本帝国憲法(旧憲法)の第一条「大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス」として明確に表現せられています。

そして、明治天皇の大日本帝国憲法発布の勅語が、同憲法の前文として次のように示されています。

「弦(ここ)二大憲ヲ制定シ朕カ率由(そつゆう)スル所ヲ示シ朕カ後嗣及(こうしおよび)臣民及臣民ノ子孫タル者ヲシテ永遠二循行(じゅんこう)スル所ヲ知ラシム國家統治ノ大権ハ朕カ之ヲ祖宗(そそう)二承ケテ之ヲ子孫二傳フル所ナリ朕及朕カ子孫ハ將來此ノ憲法ノ條章二循(したが)ヒ之ヲ行フコトヲ愆(あやま)ラサルヘシ」

この憲法の根本精神は、「永遠二循行スル所ヲ知ラシ」とあることから、憲法改正のことを定めた帝国憲法の第73条「將來此ノ憲法ノ條項ヲ改正スルノ必要アルトキハ」の条項改正には制約があるはずであり、日本の「国家理念」そのものや「建園の根本精神」である「國家統治ノ大權ハ…之ヲ祖宗二承ケ」ということまで改定することを意味していないはずであり、足りない条項を加えるとか、条項の文章が不適当であるのを改正するとかいうような或る限定範囲があるはずであるので、無制限の改正または全然の書き改めを意味していないはず。

だから、帝国憲法の第73条の改正条項に従って、内容はマッカーサー草案という現行の憲法へと全面改正されたというのは一種の詭弁であり、偽装にすぎないという日本国憲法無効論の考え方もあるということは思い出さないといけないなって思います。







〇自民党の日本国憲法改正草案の前文と第13条〇

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自由民主党「日本国憲法改正草案」

(前文)
日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴いただく国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される。
我が国は、先の大戦による荒廃や幾多の大災害を乗り越えて発展し、今や国際社会において重要な地位を占めており、平和主義の下、諸外国との友好関係を増進し、世界の平和と繁栄に貢献する。
日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、基本的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する。
我々は、自由と規律を重んじ、美しい国土と自然環境を守りつつ、教育や科学技術を振興し、活力ある経済活動を通じて国を成長させる。
日本国民は、良き伝統と我々の国家を末永く子孫に継承するため、ここに、この憲法を制定する。

(草案全文)→ http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf



(前文を改めた理由)
現行憲法の前文は、全体が翻訳調でつづられており、日本語として違和感があります。そして、その内容にも問題があります。
前文は、我が国の歴史・伝統・文化を踏まえた文章であるべきですが、現行憲法の前文には、そうした点が現れていません。
また、前文は、いわば憲法の「顔」として、その基本原理を簡潔に述べるべきものです。現行憲法の前文には、憲法の三大原則のうち「主権在民」と「平和主義」はありますが、「基本的人権の尊重」はありません。
特に問題なのは、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」という部分です。これは、ユートピア的発想による自衛権の放棄にほかなりません。
こうしたことを踏まえ、今回、現行憲法の前文を全面的に書き換えることとしました。



(前文の内容)
第一段落では、我が国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家であることを明らかにし、また、主権在民の下、三権分立に基づいて統治されることをうたいました。
第二段落では、戦後の歴史に触れた上で、平和主義の下、世界の平和と繁栄のために貢献することをうたいました。
第三段落では、国民は国と郷土を自ら守り、家族や社会が助け合って国家を形成する自助、共助の精神をうたいました。その中で、基本的人権を尊重することを求めました。党内議論の中で「和の精神は、聖徳太子以来の我が国の徳性である。」という意見があり、ここに「和を尊び」という文言を入れました。
第四段落では、自民党の綱領の精神である「自由」を掲げるとともに、自由には規律を伴うものであることを明らかにした上で、国土と環境を守り、教育と科学技術を振興し、活力ある経済活動を通じて国を成長させることをうたいました。
第五段落では、伝統ある我が国を末永く子孫に継承することをうたい、新憲法を制定することを宣言しました。







大日本帝国憲法で制定された民法においては、日本の家族制度である家制度がありましたが、日本国憲法では“家”の制度がなくなりました。

当時、日本国憲法の草案を作ったGHQは、なぜ日本の"家〃の制度の破壊を狙ったのでしょうか。

日本国が大東亜戦争中、世界52ヵ国と戦いながら、あれだけ強かったのは、日本国民は天皇を家長とし、天皇家を宗家とする一家族であるとの信念をもっていて、全国民一致団結して戦った結果であるはずだから、日本を将来いつまでも弱小国の状態に陥れておくためには、「国民が天皇家を中心とする一家族」という日本民族独得の個性ある国家観念を打ち破っておかなければならないというわけで、“家”の制度を廃して、個人の男女夫婦の単位家族制度に改めてしまったとも言われています。

占領憲法以前の日本の伝統においては、長男が"家"を相続するとともに、その"家"の財産を相続して、それに従って老いる父母や全家族の生活を保障する義務と責任を長男が譲り受け、連綿として一家が血縁的持続を保って来たことだと思います。

ところが、日本弱体化を目的とする占領軍は、家制度を破壊することで家族は個人単位にすることで、日本国民が団結しないようにバラバラにするという狙いがあったと思います。



さらに、日本国民の家族をバラバラにするように家制度を破壊させただけではなく、日本国憲法の第13条には、すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」と個人主義的を打ち出しています。

個人の権利追求に対し「公共の福祉に反しない限り」という制限は設けてあるが、それは「国家の福祉に反しない限り」ではなく、「公共の福祉に反しない限り」と書かれている点に注目しなければならないと思います。

例えば、北朝鮮や在日朝鮮人の工作員や共産主義者が、「国家を破壊しても、共産国の衛星国にすることが、公共の福祉や公益及び公の秩序にかなう」と考えた場合には、国家の破壊工作を行っても、それはこの憲法に適するのであって、その革命運動を制圧することはできないと解釈できてしまうのではないかと思います。

日本国憲法では、公共とは個人主義者の集団の社会を意味していて、「公共のために尽す」ことは、必ずしも国家の興隆のために尽すことではなく、国家をつぶしても「自分たちの福利のために尽す」という意味になっているように感じざるを得ないです。

そこに国家を転覆させるような革命運動の種子が蒔かれていたとも考えられるなと思っています。



一方の自民党の憲法改正草案第13条には、「全て国民は、人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。」とあります。

また、自民党の憲法改正草案第12条では、「公共の福祉」を「公益及び公の秩序」に変えたのはなぜですか?という問いに対して、次のように回答しています。

”従来の「公共の福祉」という表現は、その意味が曖昧で、分かりにくいものです。そのため学説上は「公共の福祉は、人権相互の衝突の場合に限って、その権利行使を制約するものであって、個々の人権を超えた公益による直接的な権利制約を正当化するものではない」などという解釈が主張されています。
今回の改正では、このように意味が曖昧である「公共の福祉」という文言を「公益及び公の秩序」と改正することにより、憲法によって保障される基本的人権の制約は、人権相互の衝突の場合に限られるものではないことを明らかにしたものです。
なお、「公の秩序」と規定したのは、「反国家的な行動を取り締まる」ことを意図したものではありません。「公の秩序」とは「社会秩序」のことであり、平穏な社会生活のことを意味します。個人が人権を主張する場合に、他人に迷惑を掛けてはいけないのは、当然のことです。そのことをより明示的に規定しただけであり、これにより人権が大きく制約されるものではありません。”







自民党の憲法改正草案の前文に関する回答で、”国民は国と郷土を自ら守り、家族や社会が助け合って国家を形成する自助、共助の精神をうたいました。その中で、基本的人権を尊重することを求めました。党内議論の中で「和の精神は、聖徳太子以来の我が国の徳性である。」という意見があり、ここに「和を尊び」という文言を入れました。”とあるように、聖徳太子の精神が日本の徳性かどうかは分からないけど、今でも通用する精神であることは間違いないなって思います。

十七条の憲法の第一条「和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。しかし上の者も下の者も協調・親睦(しんぼく)の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就(じょうじゅ)するものだ。」

日本国憲法は個人主義的でそれはそれで良い部分もあるのかもしれないけれども、国家の和も尊ぶために、個人だけではなく国家全体のことにも目を配って作られた十七条の憲法の内容って、すごいなって思います。

また、15条には「恨みの心がおこってくれば、制度や法律をやぶる人も出てくる。」とあるのは、今の時代でもそうだと思います。

でも、2条には「あつく三宝(仏教)を信奉しなさい。3つの宝とは仏・法理・僧侶のことである。それは生命(いのち)ある者の最後のよりどころであり、すべての国の究極の規範である。どんな世の中でも、いかなる人でも、この法理をとうとばないことがあろうか。人ではなはだしくわるい者は少ない。よく教えるならば正道にしたがうものだ。ただ、それには仏の教えに依拠しなければ、何によってまがった心をただせるだろうか。 」とあるので、社会生活では本当は憲法のルールだけでは対応できないこともあるので、廃仏毀釈にさせられたとはいえ、仏教精神とか神道とか道徳的なことも踏まえて生活することが理想的なのではないかなって思います。







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