では、その当時の新聞から何者が暴徒化したのかを探っていこうと思う。
(1)震災の混乱に乗じ鮮人の行った凶暴 略奪ー放火ー凶器ー爆弾毒薬携帯
中には夫人恥辱もある
(2)屋根から屋根へ鮮人が放火して廻る 鮮人が盛んに悪いことをしているのは憎むべき事で屋根から
屋根へ渡って火を放って居る有様
(3)主義者と鮮人一味 上水道に毒を散布 警戒の軍隊発見して発砲
埼玉県川口付近における不逞鮮人、社会主義者等は上水道に毒を散布する
東京日日新聞9月3日
(4)不逞鮮人 各所に放火、帝都に戒厳令を布く
(5)鮮人、いたる所でまったぎりを働く 二百名抜刀して集合 警官隊と衝突す
(6)三日朝、二人連れの鮮人井戸に猫いらずを投下せんとする
現場を警戒員が発見して直ちに逮捕した
(7)横浜を荒らし、本社を襲う、鮮人のため東京は呪いの世界
新愛知新聞
(8)鮮人の陰謀 震害に乗じて放火
(9)鮮人団、発電所を襲う。
(10)横浜では朝鮮人約二千人が、略奪と暴行を繰り返す。
以上の事から、朝鮮人は関東大震災の混乱に乗じて略奪、放火を行って、日本で暴徒化していたのである。よく聞かれるこの時の朝鮮人虐殺は全くの嘘であり、実際には日本人が朝鮮人によって虐殺されていたのではないだろうか。なぜなら、朝鮮人はよく虚言を言う性質であるため、実際とは違うことを言っているに違いないからである。従って、朝鮮人が言っていることを本当だと思わないようにしなければならない。
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