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zoom RSS 洗脳も解ける『法華経』 X JAPANトシの洗脳から分かる三車火宅の意味

<<   作成日時 : 2018/10/05 23:59   >>

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法華経の比喩品第三には、三車火宅(さんしゃかたく)の喩え話が出てきます。

或るとき、或る長者の屋敷が火事になり、そこに住んでいた長者は逃げ出すことができたけれども、自分の子供たちは炎で燃えている家の中で火事であることにも気付かずに、遊びに戯れているというので、果たしてどうやって救い出すのかという話が書いています。

最初は大声で「火事だ!危険だ!出て来なさい!」と叫んだけれども、子供たちは父の声を一切聞かず、父の方を見ても自分を見ず、遊びに夢中になっていました。

なぜなら、子供たちは火事というものが何で、家が何であって、火事によって何を失うのか、何も分かっていないからと釈迦が言っています。

本当は火で燃えている中にいるのにもかかわらず、そのことにも気付かずにいる人をいかに救うべきかという問題です。


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かつてホームオブハートという団体に洗脳されて、12年間も地獄のような生活を味わったというXJAPANのToshlさんは、洗脳されていた頃、外でファンから「トシ、戻って来い!」と大きな声で叫ばれていたけれども、後になってトシさんは「何も聞こえていなかった。」と言い、「自分が洗脳されていると言っている家族の方が悪いと、団体の主催者に言われたままに思い込んでいた」と言っていました。

本当は火で燃えている中にいるのにもかかわらず、そのことにも気付かずにいる人とは、もしかしたらこのように周囲の声が聞こえないくらいに強く洗脳されていることかもしれないし、火事の中で遊びに夢中になっているとは、周りを見ずに自分の状況を理解できずに何かに執着しているということなのかもしれません。

そうした本当は逃げるべき火事のような中にいても、そのことに気付かない場合、どうすれば助かると書いているのでしょうか。






●法華経 比喩品第三●

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釈迦は舎利弗に、
『舎利弗よ、仏の智慧は非常に奥深く、それを理解するのは難しく、入るのも難しいのです。
仏の教えを極めた悟った者たちは、仏の非常に深い智慧をどうやって伝えていたのかというと、人々の理解に応じて教えを説いてきました。
それでも、その本当に意図するところを理解するのは難しいのです。
だからやめましょう。説明したところで、非常に深い仏の智慧を理解できる筈がないから。このことは説かない方がいいでしょう。』
と話しているように、理解するのは難しい難しいと書いています。

それで舎利弗は、
『世尊、仏の智慧は非常に深く理解し難いしとか、今まで教えたことは方便だったと言うのですか?
私は昔から世尊の弟子になって以来、本当のことは教えてもらっていたと思っていたので、未だかつてこんなことを聞きいたことがなく、みんなも私と同じように疑問に思っています。
だからお願いします。世尊、ちゃんと説明してください。」』
と言いました。

すると釈尊は、
『悟りに導く手段には、教えを聞くことで悟る声聞乗・自分の経験から学んで悟る縁覚乗・人を救うことで悟る菩薩乗という三つの方法があります。
どれも一仏乗に至るためのものであって、他に二つ目三つ目の乗物があるわけではないのです。」
と舎利弗に告げました。




こうして、釈尊から仏の深い智恵を聞いた舎利弗は、心が踊り、嬉しくなり、そして釈尊の顔を見て言いました。

『今、世尊から貴重な話を聞いて、心が躍る程に嬉しくなり、今まで聞いたこともない話を聞いたという心地をしています。

私は昔から世尊の深遠な教えを聞いてきました。

そして、自分の悟りも求めながら、人々も救う菩薩たちが未来には悟って、仏になると予言されるのを見てきました。

でも、教えを聞いて悟ろうとする私たち声聞には、そんな予言をしなかったから、自分は仏のように正しく物事を観る目を得ることができないのだろうと、私は独りで山林の樹の下に座って座禅をしたり、悟りに至るために教えを実践する度に、いつもこんなことを考えて、心を痛めていたんです。

今、世尊が「今までのは方便だった」と言ったのを聞いて、
「私たち声聞も、他の修行者たちと同じように、すべての現象の奥にある本当の姿”実相”を理解できたと思っていたのに、なぜ今になって世尊は私たちに今までのは方便だったと言うのか、本当のことを教えてくれていなかったのか」と疑問に思いました。

この疑問は私の思い違いでした。世尊に間違いはありません。

今まで私たち声聞は、世尊が相手の理解に応じて仏の教えを説いているとは知らなかったので、私たちは初めて聞く教えを偶然に信じ、それを自分で深く考えたので、涅槃の境地を得たのだと思っていました。

けれども、今、世尊は私たちを阿耨多羅三藐三菩提ー最高の悟りへ導くために、方便でもって説いていたのだと知り、一切の疑問は消え、身も心も安らかになり、穏やかな気分になりました。

今わかりました、私たちはこれで本当に仏の子です。仏の口より出てきた教えを得ていたのですね。』




そのとき釈尊が舎利弗に言いました。

『舎利弗よ、その昔、あなたを仏道に志すようにしたのは、この私なのです。

あなたは今ことごとくそれを忘れてしまっているからか、自分の力で心からすべての迷いを取り除き、涅槃の境地を得たと思っていたと言いましたね。

私はあなたに、人々を救うためには何をするべきかを言っておきたいので、他の人たちのためにも、今、妙法蓮華経を説こうと思います。

その前に、舎利弗よ、あなたは未来世において、それも計り知れない程に遠い未来に、幾千万億もの悟った者に仕え、正しい教えを持ち、自分のことだけではなく人も救う菩薩行を終えて、最高の悟りの境地を得て、仏となるでしょう。

その名は華光如来といいます。

その国を離垢(りく)といい、その土地は平らかで、清らかで、厳かで、落ち着いていて、楽しくて、天人が満ちているでしょう。

地は瑠璃色で、八つの道があり、その道を黄金の縄が仕切り、その側には七宝の樹があり、その樹には常に花や果実がなっています。

そこで華光如来は、三乗、三つの方法で人々を悟りに導くを説くことでしょう。

そして、この仏が出る時代は悪い世ではないけれども、人々を救うという本来の願いのために、三乗でもって人々に仏の教えを説くでしょう。

その時代は大宝荘厳といいます。

なぜ大宝荘厳というのかというと、その国では菩薩が国の宝となるからです。

その菩薩の数は計り知れない程に、数えることも例えることもできない程にいることでしょう。

この菩薩たちは初めから悟っていた人たちではなく、みんな過去世からの長い間に、善い言葉の種を人の心に蒔き、常に仏の深い智恵を理解して、自由自在に事物を観て、この世の一切の事物の本当の姿「実相」を知ったことで、自然に堅い意志を持てるようになった者たちです。

このような菩薩がその国に満ち溢れていることでしょう。

華光如来の命は十二小劫という長きに渡るでしょうし、その国の人々の寿命も八小劫にもなるでしょう。

この華光仏の入滅後、正しい教えが世に広まる時代が三十二小劫続き、教えはあっても形だけの時代が三十二小劫続くでしょう。』

そこにいたすべてのものたちは、舎利弗が未来世に阿耨多羅三藐三菩提を得るという予言を釈尊から授かるのを見て、心が踊り、そして喜びました。




そのとき舎利弗は釈尊に言いました。

『世尊、私にはもう疑問はありません。世尊から最高の悟りの境地を得るという予言を得たからです。

ここに集まっている1200人の者たちの中には、学んでいる途中の人、すでに学び終わった人、様々な人がいます。

世尊は昔から、私たちを学びたいという気持ちにさせ、いつも「私の説く教えは、生老病死の苦を超えて、涅槃の境地に至る」と感化してきました。

そして、それぞれが世尊の教えを実践し、自分の偏った見方、現象が有る・無いとこだわる見方を離れて、涅槃の境地に至り、心が自由自在になっていると思っています。

けれども、今、世尊が「今までのは方便だった」と聞いて、みんなは「本当のことを教えてくれていなかったのだろうか」と動揺しています。

世尊、よろしければ、みんなのためにもう少し詳しく説明して、疑問を払ってください。』




そして、釈尊は舎利弗に告げました。

『私はさっき、悟った者:仏が人々を最高の悟りの境地に導くために、様々な事物の由来・喩え話・分かりやすい言葉を使って方便で仏の深い智恵を説いていたと言いました。

では、今から喩え話でこの意味を明かしましょう。

智恵ある者は、喩え話によって悟ることができるでしょう。

ある国のある村に大長者がいたとしましょう。

その身は年老いて、財産は数え切れない程の大長者で、たくさんの土地や屋敷、多くの使用人がいるとします。

その家は広くて、門は一箇所しかないとしましょう。

その屋敷には、100人、200人、或いは500人住んでいます。

建物は朽ち、垣や壁は崩れ落ち、柱の根っこは腐り、梁は傾いて、とても危ない状態だとしましょう。

ある時、この屋敷で突然、火事が起こりました。火は四方から一気に家中を包みました。

そのときこの屋敷の中には子供たちがいました。

長者は、この大火が屋敷の四方を包むのを見て、非常に驚き、恐怖を感じて、
”私はこの大火で包まれている家の門から落ち着いて逃げ出すことができたけど、私の子供たちはまだ火宅の中にいる。
それも、みんな遊びに夢中で、火事だと言っても状況を理解せず、驚かず、怖がりもしない。
火が迫って来ているのに、苦しさを感じず、外に出ようともしない。どうするべきだろうか。”
と思いました。

そこで長者は、
”私には十分な腕力と体力がある。だから、衣服などで子供たちを包んで、机を抱きかかえるようにして、この家から救い出すのがいい。”
と考えました。

けれども長者は、
”この家にはたった一つの狭くて小さい門しかないから、逃げ場が狭い。
その上、子供たちはまだ幼いから、火事のことを理解していないし、遊びに夢中になっている。
このままでは火に焼かれてしまう。
私は子供たちに、’この屋敷は家事だから、早く出て来なければ危険だ。家から外に出てきなさい!’と、危険な状態であることを大きな声で叫ぶ方がいいのだろうか。”
とも考えました。

このように長者は色々な場合を考えて、とりあえず考えた通りに、”子供たちよ、早く出て来なさい”と大きな声で叫びました。

父は子供たちを憐れに思って、外に出て来るようにと懸命に大きな声を出しましたが、子供たちは遊びに夢中で火事のことなど信じることもなく、驚きもしないし畏れもしないし、理解して逃げ出そうという心もありません。

なぜなら、子供たちは火がどういうものか、家がどういうものか、そして火事で何を失うのかも分かっていなかったからです。

自分たちが火事の中にいるということを気付いていません。

子供たちはただあちこちを走り回って、父の方を見るけれども、自分を見ていません。

それで、長者は、
”火宅から子供たちを外に出すにはどうするべきだろうか。そうだ、方便を使えば、外に出すことができるかもしれない。”
と考えました。

そこで、父はちょうど、子供たちそれぞれが以前から欲しがっていたものを知っていたので、子供たちは珍しい玩具や不思議な物なら必ず喜んで興味を示すはずだと思い、子供たちに向かって次のように叫びました。

”おまえたちが欲しがっていた物がここにある! すごく珍しくて、なかなか手に入らない物ばかりだ! おまえたちはこれを手に入れたいだろう? でも残念なことに、今、羊の車・鹿の車・牛の車は門の外だ。これを手に入れて、遊びたいのなら、おまえたちはこの火で燃えている家から速やかに出て来なさい。おまえたちの欲しい物をそれぞれに与えよう。”

そのとき子供たちは、珍しい玩具をずっと欲しかったので、父の言った玩具に興味を持ちました。

子供たちは物凄い勢いで、お互いに相手を押しのけるようにして、家宅から門の外に出て来ました。

長者は、子供たちが無事に出ることができ、喜びました。

そのとき子供たちは父に、
”お父さん、さっき言っていた珍しい玩具の羊の車・鹿の車・牛の車をどうぞください。”
と言いました。

すると長者は、
”私の財物は無量にある。だから、子供たちにはみすぼらしい車を与えるべきではないと考えている。今、この幼い子供たちはみんな私の子供である。どれを愛するのにも、その思いに偏りはない。私はこの立派な七宝の大車をたくさん持っている。それぞれに等しく、差別することなく、この最高の車を与えよう。その理由は、私がこの最高の車を国中に与えたとしても、なお乏しくなることはないからだ。まして子供たちに与えたとしてもだ。”
こう言いました。 

こうして長者は子供たちそれぞれに平等に立派な車を与えました。

その車は高く広く、色んな宝石で飾られて、欄楯が周囲に廻らしてあります。

四面には鈴がかけられ、その上には布が張られて、珍しい宝石が厳かに飾られています。

宝石で飾った美しい縄の花房が垂れ、敷物には上質の布が何枚も重ねて敷かれ、赤い枕が添えられています。

この大車を引くのは白い牛で、その牛の皮膚の色は清らかで、体の形も良く、強い筋力があります。

歩く姿は堂々としていて、風のように速く走ります。

大車の周りにはたくさの従者がいて、みんなでこれを護っています。

子供たちがそれぞれが与えられた大車は、望んだもの以上の贈り物だったけれども、それは子供たちが本来望んでいたものではなかったのです。

舎利弗よ、あなたはこれを聞いてどう思いますか? この長者は嘘をついたことになるのでしょうか。』




舎利弗は答えました。

『いいえ、そうではありません。長者は、子供たちを火事から救い出し、その身と命を助けたのですから、嘘をついたことにはなりません。

たとえ長者が最も小さい車でさえ与えなかったとしても、なお嘘にはなりません。

それは、長者が初めから、”私は方便でもって、子供たちを火宅から救い出そう”と考えたからです。

相手のためにと善い考えに基づいて行動し、善い結果になっているのですから、嘘をついたことにならないと思います。

しかも、長者は自ら財富を無量に持っていることを自覚し、子供たちには他の人も救って欲しいと願って、平等に最高の車を与えたのですから。』




釈尊は舎利弗に告げました。

『素晴らしい! その通りです。私もこの通りです。

この喩え話で、長者は如来を喩えています。

如来は、色々な怖れ、悩み、憂い、迷い、暗さから永遠に全く離れた存在です。

しかも、如来は、計り知れない程の物を正しく見る目・力・畏れない心を持っています。

さらに、五蘊皆空ー”現象は空であり、現象に対して感じ・想い・認識する心の働きもない”ことを気付かせるための様々な方便と智慧を備えています。

この喩え話で、火宅とは何かというと、その火は人々の生老病死・憂悲苦悩・愚痴暗蔽という三毒の火を喩えていて、迷いと苦しみに満ちた人の心を火に包まれた家に喩えています。

また、その心には三界といって、欲界ー何かを欲しいと思う心、色界ー現象を見て何かを感じる表面の心、無色界−もっと奥の心があります。

如来はその尽きることない慈悲の心で、常に人々のために善い影響を与えようと、人々の心にある三毒の火を消して、阿耨多羅三藐三菩提ー最高の悟りの境地に至らせようとしているのです。



例えば、いろいろな人々を見てみると、現世では生老病死をはじめ、憂い、悲しみ、苦しみ、悩みで身は焼かれ、その心は苦しみで煮立てられています。

五欲財利のために様々な苦しみを感じたり、事物や現象に執着して、追い求め・振り回されるために、色んな苦しみを受けています。

また来世でも、同じように色々な苦しみを受けています。

ほとんどの場合、人々はこのような苦しみの中にいても、まるで催眠にかかっているかのように楽しいと麻痺しており、苦に気付かず、驚かず、怖じず、苦しみを嫌って逃げようともせず、苦しみを解こうともしません。

それは、屋敷が火事になってるのに、その中で子供たちが遊びに夢中で火事に気付かず、火宅から逃げ出そうともしなかったのと同じです。

本当は火宅のような状況の中にいるのに、人々はそのことに気付かずに、生老病死・憂悲苦悩・愚痴暗蔽という三毒の火から離れられずにいます。

だからもし私が相手の理解に応じた方便を使わずに、ただ如来の力と智慧を称えただけでは、人々は迷いを去って涅槃の境地に至ることはできないでしょう。

それでは、どのようにすれば、人々に仏の智慧を理解してもらい、三毒を消すことができるのでしょうか。



喩え話では、長者は身体に十分な力があっても、その力を使って子供たちを助けようとはしませんでした。

相手のことを思って、心を込めた方便でもって、子供たちを火事になった家から救い出しました。

無事に出てきた後には、長者は子供たちそれぞれに珍しい最高の車を与えました。

如来もまたこれと同じなのです。

如来に力・畏れない心があっても、これを用いずに、ただ智慧と方便で、三界の火宅から、人々の心にある苦しみから、人々を救おうとします。

そこで、あなたたちが速やかに三界の火宅という心の苦しみを消すことができるように、教えを聞いて悟る声聞・経験から悟る辟支仏・人を救うことで悟る仏乗の三つの方法を与えています。

三つの方法があると言っても、ただ教えを聞き、ただ自らの経験から考え、ただ人を救えばいいというのではないのです。

火事の家から助かるためには、崩れ落ちる家に執着したり、火事の中にあって何か別のことに執着していては助からないように、私たちの心が現象の何かに執着していてはならないのです。

だから、私たちは自由自在で、何かを依存したり何かを求めることもない心でもって、三つの方法のどれかに従い、そして七覚支・八正道・禅定・解脱三昧等を実するならば、自ら願って無量に安らかで穏やかな境地を得るでしょう。



もし仏や世尊の教えを聞いて、これを信じ、心を込めて精進し、速かに三界を去ろうと自ら涅槃を求めるならば、それを声聞乗といいます。あの喩え話の中の子供が羊の車を求めて火宅を出たのと同じです。

もし仏や世尊の教えに頼らずに、独り静かに静寂に入り、自分の経験からあらゆる現象の因縁を深く知るならば、これを縁覚といいます。あの喩え話の中の子供が鹿の車を求めて火宅を出たのと同じです。

もし仏や世尊に従って教えを聞いて、これを信じ、心を込めて精進し、実際に仏の教えを活かして人々を迷いの世界から涅槃の世界へ導きいれるならば、これを仏乗といいます。あの喩え話の中の子供が牛の車を求めて火宅を出るのと同じです。

舎利弗よ、長者は初めは三車で子供を誘導し、結果として、宝物荘厳で安穏な最高の車ー大白牛車を与えました。

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だから、如来もまた同じです。

初めは、教えを聞くことで悟る声聞乗・自分の経験から学んで悟る縁覚乗・人を救うことで悟る菩薩乗と、それぞれに合った方法をそれぞれに選ばせてから、人々を最高の悟りの境地へと導くのですが、それはなぜなのか。

如来には無量の智慧・力・何物も恐れない心・様々な教えを備えているけれども、それらを直接に使って、魔法のように現状を変えたとしても人々のためにならないし、人々はその意味を理解することができないでしょう。

舎利弗よ、このような理由で、諸仏は方便力で一仏乗という一つの教えを説くために、教えを聞くことで悟る声聞乗・自分の経験から学んで悟る縁覚乗・人を救うことで悟る菩薩乗という三つの方法を示しているのです。』

こうして釈迦から喩え話を聞いた弟子たちは、三車火宅の喩え話の感想を釈迦に伝えようとします。

そこで、四人の修行者たちが喩え話でもってその感想を話すのが、次の信解品第四です。







三車火宅の喩えに登場する子供たちは、最初は、火宅の中にいてそのことに気付かず、まるで催眠にかかったように遊びに夢中で楽しいと感じ、状況を理解せず、悩もうともせず、そこから抜け出そうともしませんでした。

そして、そのことについて釈迦は、「ほとんどの場合、人々はこのような苦しみの中にいても、まるで催眠にかかっているかのように楽しいと麻痺しており、苦に気付かず、驚かず、怖じず、苦しみを嫌って逃げようともせず、苦しみを解こうともしません。」と言っています。

本当は火で燃えている中にいるのにもかかわらず、そのことにも気付かずにいる人をいかに救うべきかという問題かと思います。

かつてホームオブハートという団体に洗脳されて、12年間も地獄のような生活を味わったというXJAPANのToshlさんは、洗脳されていた頃に外でたくさんのファンがトシさんに「トシ、戻って来い!」と大きな声で叫んでいた
けれども、後になってトシさんは「何も聞こえていなかった。」と言い、「自分が洗脳されていると言っている家族の方が悪いと、団体の主催者に言われたままに思い込んでいた」と言っていました。

かつて詐欺師に十数年もの間、騙され洗脳されていたという歌手の辺見マリさんは、洗脳されている時には洗脳されているとは気付かなかったし、洗脳されていると言われたら、逆にそんなことはないと腹を立ていたと言っていました。

今の時代の問題で言うと、何なのかなと考えてみると、洗脳された人の問題とかマインドコントロールされている人の問題がこれに似ていると思いました。








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